平成いつ終わるか!天皇制はどうなる?陛下のお気持ちから予想
どうも管理人です。
昨日、現天皇陛下が生前退位を表明し。話題になっていますね。
さらにお気持ちを話されたということで、陛下からのビデオレターがテレビなどでよく出てきますね。
その全文がネットなどに掲載されています。
お気持ち全文はこちら
陛下の普段聞けないお気持ちがわかったのは非常に有意義なことですが
我々市民が気になるのは、平成がいつ終わるか?だとおもいます。
そこのところを予想を踏まえて調べてみました。
お気持ち表明し、次の天皇について
やっと平成がなじんできたとおもったらまさかの年号が変わるなんて!
って思っている人も多いでしょう。
実際、昭和、平成、次の年号と。3回も生きているうちに変わる人がいることが珍しいです。
昭和も64年続きましたからね。
ちなみに1933年(昭和8年)12月23日ご誕生ですので
今年で83歳になられます。
ということは着任したのがおよそ28年前。
55歳のころです。
これを考えれると、もう少し若い天皇にした方がいいんじゃないという声もありますね。
私もそう思います。
20代はやりすぎだと思いますが、30代半ばぐらいだと経験を積んだ大人を採用すると
国のイメージもいいんじゃないかなと、他国にも舐められないギリギリの年齢でしょう。
次は天皇の予想をしている記事はこちらです。
平成いつ終わるか予想!
さて、平成がいつ終わるかの予想ですが
結論からいうと、平成30年1月1日です。
つまり、あと1年半くらいですかね。
理由はいくつかあるのですが、まずなぜ平成30年かというと
陛下のお気持ちの最初を思い出していただけると
戦後70年という大きな節目を過ぎ,2年後には,平成30年を迎えます。
私も80を越え,体力の面などから様々な制約を覚えることもあり・・・
といっていますね。わざわざ30年という単語をだしているわけです。
わざわざ言わなくてもいいですよね?それをいうということは何かしら意味を感じざるを得ません。
たまたまキリがいいから言った場合もありますけどね。
また、1月1日についてですが
生前退位となると。行ってみれば自分で辞めるタイミングが決めるれるわけです。
(生前退位の意味についてはこちらの記事をご覧ください。)
なので、最後に国民の理解を得てほしいと、おっしゃていることから
国民の混乱を最大限さけるとしたら1月1日が一番いいですよね。
今日は8月9日ですが、いきなり明日から平成じゃないです!っていわれると社会は混乱します。
いままではそれが普通だったんですが、わざわざそんなことしなくてもいいですよね。
1月1日じゃないにしても、○月1日になることは間違いないでしょうね。
天皇制の廃止
人によっては、こんなめんどくさい天皇制自体を辞めればいいじゃん!
という声もあるようですが。
今の時点ではなくなることはなさそうです。
いきなり大きなことを決めるのは、成熟国家では難しいのです。
実際時代の流れに沿って変化していくべきだとは思いますが、今回の生前退位だった同じことですよね。
これからの我が国がどうなっていくのか。
気になるところではあります。