ポケビジョンの仕組みや機能は?位置情報許可は危険!
どうも管理人です。
ポケモンGOが半端ない人気ですよね。
最近は夜もスマホを触りながら公園などで徘徊してる人が多いので
知らない人は何事か!と思いますよねw
そのゲームの主な目的として、ポケモンを捕まえるというのがありますが
捕まえるのが簡単になるツールが存在することはご存知の方はおおいと思います。
そのツールは、ポケビジョン。
どういった機能なのかその仕組みについても調査しました。
ポケビジョンの仕組みや機能は?
ポケビジョンというのは、その名前の通り
ポケモンをビジョン(視覚化)したものです
そのツールを使えばこのように、ポケモンがどこにいるのか明確化されます。
これを使えばむやみに歩き回ったりしなくてよくなるので
楽になりますよね。
その反面、ポケモンを見つける楽しみが薄れてしまうのではないかと思いますが・・・
ポケモンの下に表示されている数字は、地図上に存在している時間を表します。
それが0になると消えてしまうということですね
また、アイテムのおこうやルアーモジュールで呼び寄せたポケモンは表示されないようになっています。
現在はウェブサイト上にのみリリースされており
アプリでの対応はいまのところありません。
こちらからアクセスできます。
さたに海外のサイトなので英語表記になっております。
仕組みとしては、ESRIと呼ばれる世界的な地理情報システム会社
の地図サービスと、ポケモンGOの開発元である
ナイアンティックとのARIというプログラムを使って可能にしています。
ARIの意味はこちらです。
APIとは、アプリケーションプログラムインターフェイスの略語で、プログラミングの際に使用できる命令や規約、関数等の集合の事を指す。 ソフトウェア開発の際、いちから全てを作るより、APIを利用すればもともとあるプログラムを呼び出して、その機能を組み込んだソフトウェアを開発することができる。
要するにこういったシステムがあれば
位置情報を使ったゲームを作りたい会社と提供する側に双方にメリットがあるわけですね。
ESRIは、地理情報システムとしてはかなり有名な会社ですし
そのサポートがあったからこそできたことでもありますね!
位置情報は危険?
しかし、メリットだけではなくデメリットのほうにも気になってきます。
ポケビジョンを開くと、右上に自分の位置情報を送るボタンがあります。
これで要するに自分のスマホと、常時GPSに接続することになります。
ということは、常に自分の位置や行動が監視されるということです
結論からいうと、このボタンは押さないほうがいいです。
押してしまうと、自分の情報が誰に渡るのか?という危険性があります。
その個人情報がもし流出すれば、甚大な被害がでることはまちがいないです。
もちろんそんなことがないようにキチンとしたセキュリティで保護されていますが・・・
しかし、それでも怖いのでもし使うとしたら
位置情報サービスをオフにしてから使用してください。
それなら問題はありませんので。
まとめ
便利でおもしろいゲームですが、それゆえに危険性とも向き合っていきたいですね。
こすいた位置情報などは犯罪にも利用されますし、自身のスマホを見直して
全部のアプリに位置情報を送信していないか見てみてださい