近藤知之(トンボ)の経歴や大学は?年収や売上も調査!
2016/06/10
学生時代に来ていた制服ですが、実は岡山県がシェアナンバーワンというのはご存知でしたか?
なんと全国の制服の80%が岡山で作られているのです。
今夜のカンブリア宮殿では、株式会社トンボの代表取締役社長の近藤知之さんに密着しました。
彼の経歴や大学などを深堀していきます!
近藤知之の経歴は?
近藤知之(こんどう ともゆき)
生年月日:1955年の61歳
出身地は岡山県
趣味ガーデニング
職業:株式会社トンボ代表取締役社長
まさかの趣味がガーデニング!
意外ですね。
お年的に盆栽の年齢では・・・(失礼)
ですが、その趣味はかなり本気で、見るだけではなく
きちんと自分で育てているそうですよ
体力ありますね!それぐらい体力がないと社長は務まりませんかね。
ドレスシャツもすきなようで、カフスボタンを100個ほど集めている
収集家の一面もあります。
大学卒業後に株式会社トンボに入社
1999年営業統括本部販売統括部長
2001年取締役営業統括第一営業本部長
2003年常務
2010年専務と順調に出世していきました。
なんと当時は凄腕の営業マンだったようで
現在の会長が係長のころから営業のノウハウを教えられていたようです。
昔の営業マンも厳しそうですから、相当叩き込まれたに違いありません。
そのおかげでライバル会社からも注目される凄腕になっていきました。
初めはもちろん偉くないですし、徐々に頭角をあらわしてきたんですね。
頑張れば社長になれる!夢がありますね!
トンボについて
株式会社トンボについてですが、
創業者の三宅熊五郎さんが1876年に岡山県玉野市八浜で創業。
当時は足袋の製造を開始するとともに、1924年に帝国足袋株式会社に改名しました。
名前はそのままですね。笑
学生服の会社が1970以降、急速に倒産していく中で
学生服メーカーとしてはいち早く1969年東京に商品企画室を置きました。
スポーツウェアなどの新たな分野へ移行してきました
そして、1974年帝国興業株式会社からテイコク株式会社に社名変更
現在のトンボに社名が変わるころ。
大手学生服4社である、富士ヨット学生服、スクールタイガー学生服、カンコー学生服、トンボ学生服として数えられるまでになりました。
あと、トンボ鉛筆とは全くの無関係のようです。
紛らわしい・・・
近藤知之の大学は?

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近藤知之さんは実は高学歴です!
中央大学の文学部卒業です。
同じ大学の芸能人としては阿部 寛(あべ ひろし)さん(中央大学 理工学部電気工学科)
いま話題のバレーボール選手の石川祐希(いしかわ ゆうき)さんもいらっしゃいます。(中央大学 法学部)
年収や、会社の売り上げは?
近藤さんの年収ですが、それを語るには会社の売り上げが重要ですね。
トンボ株式会社の年間売り上げは、約258億2000万円です。
さらに、資本金は2億6187万円
で従業員は1400名もいます。
すごい額ですね!年間150万着作ってるので当然といえば当然ですが
なので今回の社長の年収は3000万ぐらいと予想しましょう。
少なく感じますが、服を取り扱っているのでいろいろなコスト面も考えて
純利益がそこまでないので妥当かとおもいます。
まとめ
番組では学生向けに立ちあげた、オリジナルブランド
「アンビー(&be)」について語るようです。
これから制服を買う人は見逃せないですね!