コナン(時計じかけの摩天楼)のあらすじとストーリを解説
2016/04/08
今週の金曜ロードショーは名探偵コナン・機械じかけの摩天楼が再放送されます!
さて、この映画実はコナンシリーズの第一作目の記念すべき作品なんですね!
そのあらすじを見ていきましょう!
なお、ネタバレ要素を多く含むのでみたくない人はそっと閉じてください。。。
あらすじ
ある日、何者かによって黒川邸の主人が撲殺される事件が発生!
現場の状況から身内の中に犯人がいると推理した毛利小五郎だが
いつものように、推理は的外れ。そしてコナンが眠りの小五郎となり事件を解決する!
数日後、博士の家で新一(コナン)宛てに来た手紙をチェックするコナンだが
有名な建築家の森谷帝二からパーティの招待状が届いていた。
コナンの姿ではいけないので、幼馴染の毛利蘭に代わりに行ってもらおうとする。
そして、その直後
犯人と思われる人物から工藤新一に爆破予告の挑戦状が届く!
正体を隠しながら戦うコナンだが、蘭までもが事件に巻き込まれてしまう。
ストーリの解説
この映画を楽しむポイントとしては
今日のコナン映画では定番となった爆破シーンですね!
第一作でも爆破シーンは使われています!
しかも、ただ爆破させるだけじゃなくて日光をあてたり、一定の範囲内に入れば爆弾が起動しなくなる
という一工夫ありおもしろいですね!
犯人の動機がすごい!
コナンの映画では犯人の動機がめちゃくちゃ!というのがあります!
そして機械じかけの摩天楼での犯人の同期も酷いんですが
犯人はシンメトリーを愛していて。シンメトリーじゃない建物はすべて放火、爆破してしまうというものです笑
あきらかにやばいやつですよね!
でもそれがある意味犯人の異常性が演出されていて
見ている方はハラハラすんだと思います!
まとめ
公開されたのは1997でありながらも、ファンの中では不屈の名作となっている第一作
ぜひこの機会にもう一度みなおしてみては?