シュガー・ラッシュのあらすじ!金曜ロードショーで放送!キャラクター紹介
2016/05/24
今月22日の金曜ロードショーで映画シュガーラッシュが放送されます。
こちらの作品はディズニー映画として、たくさんの人に愛されてる名作ですね。
この放送をしって喜んでる人も多いんではないでしょうか!
ちなみに原題が「フィックス・イット・フェリックス」というらしいです。
これはゲーム名前から来ているようですね。
やはりこの手のやつは日本語版のほうがいいですねー
原題だとあまりにもひねりがないですよね。
まぁ、シュガーラッシュもゲームの名前なのですが
このゲームの中でストーリーが進んでいくのでこっちの方がいい気がします。
さて、今回はいきなりあらすじを紹介していきますね
ネタバレが嫌な人は見るのをご遠慮ください。笑
シュガー・ラッシュのあらすじ
ゲームセンターの中では、キャラクターたちが意思を持ち
夜な夜な交流を深めていました。
そんなアーケードゲームの一つで「フィックス・イット・フェリックス」で悪役を務める、大男ラルフは
不満を抱いていた。
彼はヒーローになりたい。けど悪役はいつも厄介者扱い。
そして、自分がいなかったらみんな困ることを教えてやるとばかりにゲームの世界を飛び出してしまいます。
そして外の世界。(ゲームの世界だが、すべては繋がっている設定)で
「ヒーローズデューティー」というゲームに参加してメダルをゲットすればヒーローになれるとわかり
ラルフはメダルを手に入れようと試みます。
そしてなんとかゲットしたラルフは、自分の世界に帰ろうとした矢先に爆発トラブルが起き
自分の世界ではなく、違う別のゲームにいってしまったようです。
ヒロインのヴァネロペ
そこで出会ったのがヴァネロペという女の子
ヴァネロペはかなり生意気で、ラルフを困らせていました。
しかし、実はレースが大好きなのにバグキャラなのでレースに参加できませんでした。
なので、無理矢理ラルフのメダルを使い、レースに出ようとします。
それをしりラルフが怒りますが、ヴァネロペの悲しい過去を知り
友情のような感情が湧き出ていきます。
一方で、ラルフを取り戻さなければゲームが撤収されてしまうのでフェリックス(ラルフの世界のl主人公)
は追いかけます。ですが、カルホーン軍曹というほかのゲームのキャラクターに夢中になってしまいます。
ヴァネロペはレースに参加できるようになり、見事1位になり優勝するのですが。
記憶を改ざんした悪者の影が・・・
実は、ヴァネロペはバグではなかったのです。
ヴァネロペはレースの世界の王女様でした!
誰かが、みんなの記憶を改ざんしていたんですね~
それは一体だれなのか・・・
最後は映画で確認してくださいね笑
そして、自分の世界に戻ったラルフが悪役生活に戻りますが、
以前とは違い、ほかの仲間たちと仲良く暮らしていくのでした。
キャラクター紹介
じつは、シュガーラッシュのキャラクターは合計で188のキャラクターがいるといわています。
さすがにそのすべてを把握するのは無理がありますので主なキャラを紹介します
ラルフ
(物語の主人公、大男)
ヴァネロペ
(この映画のヒロイン)
フェリックス
(フィックス・イット・フェリックスの主人公)
カルホーン軍曹
(ヒーローズデューティーのキャラクター)
感想
この映画はいままで見たディズニー映画ではかなりの上位に食い込む作品だとおもっております。
なんといってもいろんなキャラクターが出てくるのがおもしろい。
ちらっと知ってるキャラクターが見えると嬉しくなります。
そしてストーリーもおもしろいです。
ちょうどアナ雪の前に作られた作品なので、埋もれている感はありますが
個人的にはアナ雪よりもおもしろいんじゃないかなと思います!
ぜひ今回の金曜ロードショーで見てくださいね!