ジョコビッチがリオ2016初戦敗退!原因や相手選手は誰?
どうも管理人です。
さて、オリンピックが開催されましたが
テニスの初戦ジョコビッチ選手が敗れたとのニュースが入りました。
これは誰も予想していない事態ですね。
ジョコビッチ選手といえば、第1シードで世界ランク1位ですから
いうなれば
現時点で世界一強いテニスプレーヤーです。
それが初戦敗退なので、会場や世間も驚いているわけですね。
相手選手はJ・M・デル=ポトロ
さて、相手選手ですが、デル=ポトロ選手というアルゼンチンの選手のようです。
世界ランクなんと141位・・・なんです。
まさに意外な結末になりました。
内容としては、6-7 (4-7), 6-7 (2-7)のストレート負けということでした。
原因は?
どうして負けてしまったのでしょうか。
対戦相手がたまたま勝っただけじゃないの?
という声が聞こえてきそうですが、そうではありません。
デル=ポトロ選手についてこんな記事がありました。
勝利したデル=ポトロは今年の2月に手首の怪我から復帰。
7月のウィンブルドンでは2回戦でS・ワウリンカ(スイス)を破る活躍を見せた。グランドスラムは2009年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)を制しており
世界ランキングでは2010年に自己最高の4位を記録。しかし、近年は度重なる故障に悩まされていた。
ん?いままで故障に悩まされていたとありますね。
ということは復活して回復したんでしょうか?
これまでは世界ランク4位を記録していたということで、相当の実力者だということがわかります。
現在は故障で試合に出られず世界ランク141位ですが、それ以上に実力はあったんですね。
この試合はジョコビッチ選手の油断もあったでしょうが
ポトロ選手の勝ち取った一勝になりました。
まとめ
初戦がはじまりいきなりの大番狂わせ!
今後の試合が楽しみになってきましたね
われらが錦織圭選手にもがんばってもらいたいですね。