女子バレーオランダのオポジット(スーパーエース)のマノンフリールの経歴を調査
本日の5月22日に女子バレーボール予選最終戦が始まりますね。
日本はオランダと勝負しますが、両国ともリオ行きは決めてるんですね!
日本は調子がいいのでこのまま勝って欲しいです!
過去、対戦国のオランダのオポジットの選手マノン・フリールがいましたが
オポジットってどういうポジションなのか、マノン・フリールの経歴も調べてみました!
オポジット(スーパーエース)ってなに?
バレーのポジションのオポジットについてですが
別名がスーパーエースというようで、ユーティリティープレイヤー(1人でいくつものポジションをこなす選手)
や、女子の場合はユニバーサルと言われることもあるんです。
要するに、なんでもこなせる人や、うまい人がやるポジションですかね。
あと、スーパーエースの役割は守備には加わらず、攻撃のみに専念する選手のことです。
常に攻撃に参加することから、バックアタックの能力が重要で
高く跳べるジャンプ力と、強烈なスパイクを打てる筋力
そしてスタミナが必要なポジションです。
常時攻撃に参加するのって相当疲労するので。めちゃくちゃスタミナがいりそうです。
なんせ、毎回ジャンプするってことですからね?ジャンプって意外と疲れるんですよ?
試しに、1時間ぐらいジャンプしてみてください。
めっちゃしんどいですから。笑
試合では数えきれないぐらいジャンプしますから相当体力ありますね
失礼しました笑
スーパーエースの語源。
1980年代に発生した和製英語で松平康隆が考案したとの説もあります。
自身も選手で監督もしていたすごい人です。
どういった経緯で生まれた言葉かはわかりませんでした。でもなんかスーパーエースってかっこいいですね。
マノン・フリールの経歴
マノン・フリールは、8歳の時にバレーを始めました。それも母親に教えてもらっていました。
オランダ国内ではいつも好成績だったようで、注目を集めてたんですね。
2001年、21歳の時に代表入りを果たします。
2002年、世界選手権。2003年にはワールドグランプリに出場しました。
2005年にはオポジットとして試合にでていました。
そのころからエースだったんですね~
2009年ワールドグランプリでは
ベストスコアラーとベストサーバーを獲得し、同年の欧州選手権ではMVPに輝いた!
全身を躍動させて打つジャンプサーブが評価されたようです。
すごいジャンプ力です。身長192センチからから繰り出されるサーブはすさまじいでしょうね。
2012年のシーズンより、アゼルバイジャンリーグの
アゼルレイル・バクーへ移籍しました。
在籍していた主な選手は、タイのヌットサラ・トムコム選手などがいます。
彼氏は元オランダ代表
元彼氏は元オランダ代表でもあるビーチバリヤーのヌメルドルさん。このカップルはバレー界随一の美男美女として話題になりました。
マノンさんはすでに結婚していて、子供もいるそうです。
まとめ
今回はマノンさんの経歴について調査しました。17歳で代表いりや
身長などまさにバレーをやるために生まれてきたような彼女。
ジャンプの動画はいつみても素敵です。